国分寺東恋ヶ窪グランプラドにてレンジフードとキッチン照明をLED施工致しました。
本日は国分寺市東恋ヶ窪にあるグランプラドに住まわれるお客様宅でレンジフードの交換を行いました。また台所天井に設置してある照明をLED照明に交換致しました。
このグランプラド国分寺ですが総戸数は400を超える大規模マンションとなっておりますが中央線国分寺駅にもアクセスしやすいため商業圏が近く住みやすく大変人気の物件です。
さてレンジフードの交換でお伺いしたのですが既設機種が富士工業製のブーツ型レンジフードと呼ばれるものがついておりました。
こちらのブーツ型と呼ばれるレンジフードは2024年7月現在一世代前のモデルとなります。現在主流のレンジフードは薄型、スリム型と呼ばれるレンジフードが一般的となってきております。
ブーツ型レンジフードと現在主流の薄型レンジフードの大きな違いは『お掃除のしやすさ』にあります。薄型と呼ばれる現在のレンジフードは本体底面がフラット化しておりお掃除する総面積がブーツ型に比べると格段に狭くなります。ブーツ型の場合フード内をお掃除しようとするとフードの奥深くまで手を入れてお掃除しないといけなかったものが底面がコンロと並走しているため一枚の板を拭くようにお掃除するのみとなります。
またレンジフード本体に設置して使うフィルターやオイルトレーなどのパーツ類の数が比較的少ない傾向にありますのでそちらもお掃除のお手間が省けるようになっています。フィルター3枚の掃除から1枚のみの掃除となりますと掃除の負担がかなり減ると思います。
こちらが台所の天井裏の様子です、レンジフードのダクトが設置してあり周りには水回りの配管や電気用の配線が設置されています。
こちらが新しく設置したPanasonic製レンジフードFY-9HZC5となります。
見た目もスマートになりキッチン周りがさわやかな印象に変わりました。レンジフードを変えただけでキッチンをリフォームしたような気持になるといわれるお客様が非常に多いです。
また今まではレンジフードのお掃除が苦手だったりめんどくさいと感じておられたお客さまからは掃除が簡単になることでこれからは定期的にお掃除すると掃除に前向きになれる方も多いです。
キッチンの天井についてある照明も数日前からつかなくなり、蛍光管のみ変えてもつかないとのことでしたので調査させていただくと安定機が故障して状態でした。ただ蛍光管は2027年で製造が終了することがきまっておりLED型の照明に交換させて頂きました。
1200㎜の長い蛍光管2本を使用する場合は消費電力も高くなりがちですのでLED化することで電気代も70%程削減できます。
今回は国分寺市東恋ヶ窪にあるグランプラド国分寺にてレンジフードとキッチン照明の交換を行いました。