世田谷区用賀にてマントル型レンジフードを交換しました

こんにちは、レンジフード・換気扇の修理・交換専門店、換気空間です。
今回は世田谷区用賀にあるパークハウス用賀マスターフォートにお住いのお客様からレンジフード交換のご依頼をいただきました。
レンジフードの機種や設置場所の状況を確認させていただく為、早速現地調査いたしますと、既設のレンジフードはマントル型と呼ばれるものでした。

こちらが既設のレンジフード、富士工業の【TPR-4M-901 S】です。
このように屋根の様な形をしたレンジフードを『マントル型』といいます。センターキッチンやアイランドキッチンなどの壁に面していない場所に設置するレンジフードによく使用される形ですが、これらが吊り下げられた状態で使用されるのに対し、今回は壁に面しているため壁に取り付けることができるという違いがあります。



既設のレンジフードはシックなヨーロピアンデザインで、高級感あふれるレンジフードでした。また、型番末尾の『S』は塗られた色の『シルバー』ではなく、素材そのままの『ステンレス』を意味しており非常に存在感があります。
「古くなったため」と交換をご希望でしたので、キッチンのイメージを損なわぬよう、正確に寸法を測り、同じくステンレス素材でスマートな見た目、そしてデザイン性だけでなく機能性のある機種をご提案いたしました。

こちらがそのレンジフード、Panasonicの【FY-9DME2X】です。ダクトカバーも同じくステンレス素材の【FY-MHB955X】となっています。

調理物の温度を自動検知し、風量を自動調節する『エコナビ』機能を搭載しているだけでなく、旧機種に比べ底面や天板がフラットな構造のため、お手入れにかかる時間が短縮されるメリットもあります。

今回は世田谷区用賀にて、マントル型のレンジフードを交換いたしましたが、主に府中市、小金井市、調布市、三鷹市、国立市、小平市、日野市、武蔵野市、杉並区、近隣エリアで施工しています。
換気空間では機能面はもちろんですが、デザイン面でもお客様宅にあった提案を心がけています。設置場所の事情によってはどうしてもご希望に添えない場合はございますが、可能な限り対応いたしますので、レンジフード・換気扇のことでお困りごとがございましたら、まずはお気軽にお問い合わせください。