レンジフード

韓国製レンジフードの交換施工

韓国製レンジフードの交換
kankikukan

今回は調布市多摩川にあるミオカステーロ調布多摩川にて韓国製レンジフード【Ntec社Inter hood】の交換を施工させて頂きました。

レンジフードが少し前から回ったり、止まったりを繰り替えして調子が悪く、昨日からスイッチを押しても回らなくなったということでお客様はフード本体の交換をご希望されておりました。

韓国製レンジフード

こちらが既設のレンジフードの写真となります、天井から吊り下がるタイプのセンター型のレンジフードとなります。製造メーカーはNtec社inter foodとなり韓国製のレンジフードとなります。このNTEC社製のレンジフードですがあくまで主観になりますが多摩川周辺のマンションにて採用されていることが多いような気がしております。

寸法を確認後ご提案機種の選定、お見積りというステップで進めさせて頂き、富士工業製【アリアフィーナ】CBARL-952に交換ということになりました。

韓国製レンジフード NTEC社

まずは既設の韓国製レンジフードのパーツを外していきます、今回は天板とダクト部分が分離するタイプでしたので先にレンジフードの天板部分を外しダクト部分のパーツを一つずつ外している様子です。

アリアフィーナ センターフード

一つずつ慎重に取り外していきます、また下地材など必要な場合もこの状況で最終確認しております。

富士工業 CBARL-952

こちらが新しい本体のシロッコファンの写真となります、センターフード型のレンジフードはダクトカバーの下側にコンロに垂直になるようにファンが収まるような構造をしております。

本体を外した後はボルト位置を再調整し、コンセントなども新しいものに交換し本体の傾きやレベルを正確に合わせながら一つずつ丁寧にパーツを取付設置して施工完了となりました。

富士工業 CBARL-952 センターフード

既設韓国製レンジフード【inter food Ntec社】は整流版がないタイプでしたが、今回の交換機種でありますアリアフィーナ製CBARL-952は整流版が設置されお料理中の煙や臭いを効率的に吸い取ります。また細かな変更点としましてはレンジフードの端の部分が湾曲を描いたようにカーブしているため本体天板に付着する油や汚れなどの掃除が容易になります、更にオイルトレーがコンパクト化、脱着がしやすい設計のためフード全体のお掃除がしやすくなるといった特徴がございます、設置後の試運転・操作説明の時にはお客様も喜んでおられこちらも大変ありがたい気持ちになりました。

ARIAFINA CBARL-952

今回は調布市多摩川にて、レンジフードの交換を行いましたが主に府中市、小金井市、三鷹市、国立市、小平市、日野市、武蔵野市、杉並区、世田谷区、近隣エリアにて施工しております。

換気空間ではお客様のお宅にあったレンジフード・換気扇をご提案致します。また、丁寧な説明を心掛けておりますのでレンジフード・換気扇のことでお困りのことございましたら、まずはお気軽にお問い合わせ下さい。

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